海からしか見えないキャンドル 謎の地上絵 南米ペルー 2022年2月19日 最終更新日時 : 2022年2月19日 yasuhiro shoguchiペルーの謎の地上絵「大燭台」。ナスカよりも線がしっかりしており、かなり遠くからでもはっきりと確認できる南米ペルーには有名なナスカよりも古い地上絵がある。首都リマから200キロ南、パラカス半島の砂漠斜面にある「大燭台」だ。全長200メートル、深さ1メートルの巨大な絵はボートで海に出なければ見えない。行き交う船に対する灯台のようにも見える。ナスカ文化以前、パラカス文化時代の絵だが、なぜ、何のため、どのようにして描かれたかは謎のまま。海の生き物の楽園バジェスタス島に行く途中、撮影した。オットセイやアシカの一種オタリオなどがひしめいている左側が鵜の仲間グワナイウ、右の方が絶滅危惧種フンボルトペンギンペリカンの仲間のチリペリカンFollow me!共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中…FacebookXHatenaPocketCopy