混血進むピグミー族の村 アフリカ・カメルーン

同行した鈴木宗男氏の元特別秘書、ムルアカさんが2㍍を超す長身のため、あまり比較にならない写真

アフリカ・カメルーン南部のピグミー族の村を訪ねた。ピグミーは成人男子の平均身長が150センチ以下の民族の総称で、現地ではバカ族という。アフリカと東南アジアの熱帯森林地帯に分布。思春期に成長ホルモンが分泌しないことが低身長の原因といわれている。だが、どこの民族も混血が進み、どんどん背が高くなっている。

右奥にあるのが作っている途中の家だ。簡易テントのようでもある
アフリカの村はどこでも音楽で歓迎してくれる
自分たちの家の前に立つ子ども。大好物はハチミツ

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です